【2027年版】母の日・父の日ギフトの選び方ガイド|日付・相場・喜ばれるもの

母の日・父の日ギフトの選び方 完全ガイド

※この記事から紹介している各記事には、アフィリエイト広告(楽天市場・Amazonなど)を含みます。この記事そのものには広告リンクはありません。

母の日と父の日は、お中元やお歳暮のような作法がほとんどない、いちばん気楽な贈りものです。ただそのぶん「毎年なにを贈るか」で本気で悩みます。しかも贈る相手は、たいてい「気を遣わなくていいのに」と言う人。このページでは、日付と相場という基本に加えて、よかれと思って選んだのに実は困らせてしまうものまで、正直に書きました。

2027年の母の日

5月9日(日)

2027年の父の日

6月20日(日)

この記事の立場:母の日・父の日の贈り方には決まった作法がなく、ご家庭ごとの考え方の幅がとても大きい行事です。ここに書いたのは「一般的にこうされることが多い」という目安で、唯一の正解ではありません。
また、当ブログの商品記事は「わたしが実際に取り寄せて食べた正直レビュー」と、「まだ食べていない紹介記事」を分けて書いています。お酒は扱っていないため、この記事でも食べものを中心にご提案しています。

母の日・父の日はいつ?毎年動きます

母の日は5月の第2日曜日、父の日は6月の第3日曜日です。どちらも日付ではなく曜日で決まるので、毎年日付が動きます。「去年と同じ日」ではないので、毎年確認が必要です。

母の日(5月第2日曜)父の日(6月第3日曜)
2027年5月9日(日)6月20日(日)
2028年5月14日(日)6月18日(日)
2029年5月13日(日)6月17日(日)

※2026年は母の日が5月10日、父の日が6月21日でした。

由来はどちらもアメリカです。母の日は、亡くなった母を偲んで白いカーネーションを配った女性の運動が広まったものとされ、父の日も、男手ひとつで子どもを育てた父に感謝を伝えたいという女性の願いから始まったとされています。日本で広く定着したのは戦後のことです。

正直に書くと、父の日は忘れられがちです

母の日はカーネーションという分かりやすい象徴があって、街もお店も5月になると一斉に母の日一色になります。それに比べると父の日は、毎年うっかり過ぎてしまったという声をよく聞きます

もし「毎年忘れてしまう」という自覚があるなら、5月に母の日の手配をするとき、同時に父の日のぶんも決めてしまうのがおすすめです。父の日のギフトも5月には出そろっていますし、早割が使えることもあります。母の日の勢いで父の日まで済ませてしまうのが、いちばん確実な対策です。

相場|どちらも3,000〜5,000円が中心

贈る相手金額の目安ひとこと
実の母・父へ3,000〜5,000円いちばん多い価格帯。花を添えるなら合計で考えます
義理の母・父へ3,000〜5,000円実家と同額に揃えるのが無難。夫婦で相談して決めます
祖父母へ3,000円前後敬老の日とのバランスも考えて
兄弟姉妹でまとめて合計5,000〜10,000円一人あたりの負担が軽く、良いものを贈れます

※あくまで一般的な目安です。ご家庭によって考え方が変わります。

金額で失敗しないための3つのこと

①母の日と父の日は、同じくらいの金額に揃えます。これは意外と大事です。母の日に5,000円、父の日に2,000円だと、気にする方は気にします。先に「うちは一人3,000円台」と決めてしまうと、毎年悩まずに済みます。

②実家と義実家も揃えます。どちらか一方だけ厚くなると、あとで気まずくなりやすいところです。夫婦で相談して、両家同じにしておくのがいちばん安全です。

③高すぎると気を遣わせます。「そんなに使わなくていいのに」と言われるのは、たいてい本音です。年配になるほど「お返しをしなければ」と考えがちなので、3,000円台で気兼ねなく受け取れるもののほうが、結果的に喜ばれます。

なお、お取り寄せギフトは「本体3,980円+送料1,000円」のように送料が別のものが珍しくありません。実際に払う額は約5,000円です。当ブログの商品記事では、送料が別の商品は実質いくらになるかを必ず書くようにしています。

贈る時期と渡し方|当日着はいちばん混みます

母の日も父の日も日曜日です。ここが配送でいちばんの落とし穴になります。

母の日の直前は、花の配送が一年でもっとも集中する時期です。生花は日時指定が受けられなくなったり、「〇月〇日〜〇日のあいだにお届け」という幅のある指定しかできないことがあります。食品も同じで、人気の商品は締切が早まります。

配送で気をつけたいこと

  • 当日必着にこだわらない。前日や前の週末に届くほうが、落ち着いて受け取ってもらえます
  • 冷蔵・冷凍のものは在宅の確認を。日曜に留守だと受け取れません
  • 早割は3月ごろから始まります。人気商品は早い時期のほうが選択肢が広く、価格も安いことがあります
  • 会えるなら手渡しがいちばん。ゴールデンウィークに帰省するなら、そのとき渡してしまうのも十分ありです

「母の日に少し遅れた」「父の日を1週間過ぎた」というのは、まったく問題になりません。前後1週間くらいは誤差の範囲、というくらいの気持ちで大丈夫です。

のしは必要?いちばん気楽な行事です

母の日・父の日は、のしを付けなくてまったく問題ありません。ラッピングとメッセージカードで十分です。お中元・お歳暮のような形式は求められていません。

それでもきちんとした形にしたいとき、とくに義理のご両親へ贈るときは、のしを付けると丁寧な印象になります。

項目母の日・父の日の場合
水引紅白の蝶結び(何度あってもうれしいことに使います)
表書き「母の日」「父の日」「感謝」「いつもありがとう」など。カジュアルな言葉でも構いません
名前贈る人の名前。夫婦連名でも、孫の名前でも

そして、のしよりずっと大事なのがメッセージです。何が嬉しかったかという話でいちばんよく出てくるのは、品物ではなく手紙や、孫の写真、孫が書いた絵です。数行でいいので、一言添えることをおすすめします。品物は消えますが、こちらは残ります。

よかれと思って困らせてしまうもの

母の日・父の日には「縁起が悪いから避ける」というタブーはほとんどありません。かわりにあるのが「実際に困らせてしまうもの」です。こちらのほうが、よほど実害があります。

定番に見えて、実は負担になりやすいもの

  • 手入れが必要な鉢植え…毎年もらうと置き場所がなくなります。世話が負担になることも。花なら小さめの切り花やアレンジメントのほうが気楽です
  • 大きな花束…そのサイズが入る花瓶がない、飾る場所がない、というのは本当によくある話です
  • 服・アクセサリー・財布など好みが強く出るもの…サイズや好みが合わないと、使わないまま気を遣わせます
  • いわゆる健康グッズ…実用的ですが、「年寄り扱いされた」と受け取る方もいます。相手の性格をよく知っている場合だけに
  • 高価すぎるもの…「お返しをしなければ」と考えさせてしまいます
  • 大容量の食品…二人暮らしのご家庭に大量に届くと、食べ切るのが仕事になります

だから食べものは強いのです。残らない、好みが大きく分かれにくい、家族で分けられる、そして「気を遣わせない」。母の日・父の日のギフトで食品がずっと定番であり続けているのには、ちゃんと理由があります。

ちなみに「毎年同じものを贈る」のは、悪いことではありません。マンネリだと気にする方がいますが、「毎年これが届くのが楽しみ」という形になれば、それはもう立派な家の恒例行事です。相手が気に入っているなら、続けるほうがむしろ喜ばれます。

失敗しない選び方3ステップ

ステップ1|「花+食べもの」が結局いちばん強い

母の日の定番はカーネーション、父の日は黄色いバラやひまわりとされますが、花だけだと形に残らず、食べものだけだと少し味気ないという面があります。

その両方を解決するのが「小さめの花+食べもの」の組み合わせです。花は飾る場所に困らないサイズにして、食べものを主役にする。予算が3,000円台でも十分に成立します。花が入ったセット商品も多いですが、別々に手配しても構いません。

ステップ2|二人暮らしの量に合わせる

贈る相手は、多くの場合ご夫婦二人か、お一人です。そこへ家族向けの大容量が届くとどうなるか。冷蔵庫に入らない、食べ切れない、「もったいない」と気に病ませる、という流れになります。

個包装で、少しずつ食べられるもの。これは敬老の日と同じ結論ですが、母の日・父の日でも変わりません。わたし自身がかなりの小食なので、「量が多い」がどれだけ困るかは実感としてよくわかります。

ステップ3|父の日は「お酒」に飛びつく前に確認する

父の日ギフトといえばお酒、というのは定番ですが、ここは一度立ち止まってほしいところです。健康上の理由でお酒を控えている、あるいはやめたという方は、年齢が上がるほど増えます。

去年まで飲んでいたから今年も、と決めつけず、最近どうしているかを一度確認してください。もし控えているなら、おつまみになるもの(海鮮や肉の加工品)や、コーヒー・お茶に切り替えると、気持ちはそのまま伝わります。

※当ブログではお酒そのものは扱っていないため、この記事では食べものを中心にご提案しています。

番外|母の日と父の日、まとめてもいい?

両親そろって「二人へ」とまとめて贈るご家庭も増えています。悪いことではありませんが、ひとつだけ気をつけたいのは、まとめると父の日のほうが影が薄くなりがちだということです。5月にまとめると「母の日のついで」に見えやすいので、まとめるなら6月の父の日に合わせて「二人へ」とするほうが、バランスが取れます。

相手別の選び方とおすすめジャンル

それぞれ、当ブログでまとめている比較記事へリンクしています。

お母さんへ(甘いものが好き)

母の日の王道。少し特別感のあるものを、二人で分けられるサイズで。

お取り寄せケーキ5選プリン5選

お母さんへ(甘いものが苦手)

毎日のごはんが少し良くなるもの。少量ずつ使えて日持ちします。

ご飯のお供・調味料5選お取り寄せ海鮮5選

お父さんへ(お酒のお供に)

お酒そのものより、おつまみのほうが好みを外しにくい面があります。

お取り寄せ海鮮5選ごちそう肉5選

お父さんへ(甘いものも好き)

実は甘党のお父さんは多いです。個包装なら少しずつ楽しめます。

和菓子5選焼き菓子5選

義理のご両親へ

好みが読みきれない相手。日持ちして、名前を知られたブランドが安心です。

コーヒー・お茶5選和菓子5選

二人暮らしのご両親へ

食べ切れる量かどうかが最優先。小分けにできるものを選びます。

お取り寄せゼリー5選ご飯のお供・調味料5選

遠方のご両親へ

常温で日持ちするものなら、受け取りの心配がありません。

レトルトカレー5選そうめん・うどん5選

一緒に食べるなら

帰省して手渡しできるなら、その場で囲めるものがいちばんです。

国産うなぎ5選お取り寄せフルーツ5選

ジャンル別のギフトガイド(比較記事19本)

当ブログでは、ジャンルごとに5商品を並べて比べた記事をまとめています。価格・送料・日持ち・のし対応・楽天の評価を一覧にしているので、候補をしぼるのに使ってください。

母の日に選ばれやすいジャンル

父の日に選ばれやすいジャンル

どちらにも使えるジャンル

※各記事の中では、わたしが実際に取り寄せた商品にはその感想を、まだ食べていない商品には「紹介」であることを明記しています。

母の日・父の日のよくある質問

Q. 母の日と父の日で金額に差をつけてもいいですか?

A. 揃えるのが無難です。母の日のほうが盛り上がる行事なので、つい差がつきがちですが、気にする方は気にします。先に「うちは一人3,000円台」と決めてしまうと毎年悩みません。

Q. 義理の両親にも贈るべきですか?

A. ご家庭の慣習によります。大切なのは夫婦で相談して、どちらかの家だけ厚くならないようにすることです。片方に贈ってもう片方に贈らない、という状態がいちばん問題になりやすいところです。

Q. 「何もいらない」と言われました。

A. その言葉はたいてい本心です。金額を下げて、気兼ねなく受け取れるものにするのがおすすめです。そのぶん手紙や写真を添えてください。何もしないより、小さくても何かあるほうが、まず間違いなく喜ばれます。

Q. 花は必ず必要ですか?

A. 必須ではありません。食べものだけでも十分です。花を添えるなら、飾る場所に困らない小さめのものを。鉢植えは世話の負担になることがあるので、切り花やアレンジメントのほうが気楽です。

Q. 毎年同じものを贈るのはよくないですか?

A. まったく問題ありません。「毎年これが届くのが楽しみ」という形になれば、それは立派な恒例行事です。相手が気に入っているなら、無理に変える必要はありません。

Q. 父の日を忘れてしまいました。

A. 遅れても贈ってください。前後1週間は誤差の範囲です。だいぶ過ぎてしまったなら、「父の日に」と言わず、ふつうの贈り物として渡すという方法もあります。

Q. 兄弟でまとめて贈ってもいいですか?

A. むしろおすすめです。一人あたりの負担が軽くなり、良いものを贈れます。ばらばらに届くより、受け取る側も分かりやすくて助かります。誰から誰までの連名かは伝えておきましょう。

Q. 当日に届くようにするべきですか?

A. 前日や前の週末のほうが安全です。母の日の直前は花も食品も配送が集中し、日時指定が受けられなくなることがあります。冷蔵・冷凍のものなら、在宅の確認もしておいてください。

この記事のまとめ

  • 2027年は母の日が5月9日(日)、父の日が6月20日(日)。どちらも曜日で決まるので毎年動きます。
  • 相場はどちらも3,000〜5,000円。母の日と父の日、実家と義実家は金額を揃えるのが無難です。
  • のしは不要。ラッピングとメッセージで十分です。義理のご両親には付けると丁寧になります。
  • タブーより「実際に困らせるもの」に注意。鉢植え・大きな花束・好みの出る実用品・健康グッズ・大容量。
  • 選ぶときは①小さめの花+食べもの → ②二人暮らしの量に合わせる → ③父の日はお酒に飛びつく前に確認の順に。
  • 配送は当日着にこだわらない。母の日直前は一年でもっとも配送が混みます。
  • 父の日を忘れやすい人は、5月に母の日と一緒に手配してしまうのがいちばん確実です。
  • 一年の贈りものを1枚にまとめた → 贈りもの年間カレンダー
  • ほかの贈りものは → お歳暮お中元内祝い・お返し敬老の日お祝いの贈り方お年賀バレンタイン・ホワイトデー引っ越しの挨拶

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です